2013年6月29日土曜日

朝塗って、そのまま夜まで…持続せず!?

毎日ウェットで暑いですね、7月に入るといよいよ日焼け止めが、手放せなくなります
雨でも曇りでも紫外線は降りそそいでいます。紫外線対策はどんな天気でも、やるべし、やるべし


人気商品は、家族で使える【ナチュロンUVクリーム】SPF15、PA++は、真夏のレジャーには向いていないかもしれませんが、日常づかいには十分


もうひとつは、紫外線と虫をダブルブロックしてくれる【ぴたっとサンミルク】、こちらはSPF30、PA+++
赤ちゃんから使うことができ、水遊びやレジャーなど、夏の様々なシーンで活躍します

SPF15とは、「日焼けする(赤くなる)までに、なにもつけない時の時間の15倍かかる」ということ。PA++はUV-A波の防止効果をあらわすもので、肌が黒くなるのを防止する力をあらわします
ちなみに日本ではSPFは最高50まで、PAは+++まで、とされています。また、日焼け止めは 「すごく強いものを塗るより、こまめに塗りなおすほうが効果的で大切」 といわれています

年中使える日焼け止め、日常づかいの日焼け止めとしては、
使いやすく肌に優しい成分でつくられたナチュラルなUVクリームがおすすめです

PODのおすすめする日焼け止めは、天然成分のみでできた商品ばかり、
石けんで簡単に洗い流せるのも嬉しいですね! 詳しくはこちらの特集をご覧ください
りんご

2013年6月28日金曜日

企画中!〇〇ボーロ

ポランのPB商品【平飼い卵のたまごボーロ】にまたまた仲間が増えます。 新しい変り種のボーロが企画中で、昨日の会議で試食をしてサンプルをもらってきました

見た目じゃわかんないですね
にんじんボーロ、ココアボーロに続く、新しい味は何でしょう!お楽しみに

蓮根

天恵グループのとうもろこし畑が・・・

愛知・渥美半島の天恵グループより、26日の雨と強風でとうもろこしが倒され、影響が出そうだと一報がありました。写真も一緒に送られてきました


とうもろこしがグイッと倒されていますね・・・
「品質に影響が出そうですが、最善を尽くします」と力強い言葉が添えられていました

ちょうど、この連絡がある前に会議があり、産地の近況報告などをうけたところでした
久々に梅雨らしい雨で、関東の産地はどこも恵みの雨で安堵しているという話しでみんなで「よかったね~」と話していたところだったのに・・・

渥美半島では恵みの雨だと喜んではいられない状況です

玉ねぎ

2013年6月27日木曜日

ポラン広場東京の自然学校2 のお知らせ

今週の特集はPOD要ファームの有機トマトです。そこでもちょっと紹介していますが、ポラン広場東京の自然学校 2 谷津田・里山・有機ハーブ~有機トマト収穫体験@要ファームのイベント詳細が届いたので紹介します

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1998年5月のPOD 要ファーム設立を記念して同年7月に開催された交流イベント・トマト祭り。翌99年から5月の田植え、7月の田の除草とトマト収穫、9月の稲刈り…と通年での交流・体験イベントとして、 3・11原発震災による中断まで、12年間継続してきました。2013年度第二回のポラン広場東京の自然学校は、茨城行方台地での有機トマトほかの収穫体験・交流イベント。2010年秋以来の復活!
毎回大人気のトマト収穫体験に、冬の間に手入れを続けている里山や、生産者を中心に復活させた谷津田の見学、自分で摘んだフレッシュハーブでティータイム等盛り沢山のプログラムです

2011年から継続の放射性物質検査結果は、筍や蓮根など特定の作物を除き不検出。2012年3月実施のトマト圃場等「農地全面放射性セシウム分布の精密測定」結果、周辺地域における直近の空間線量率測定結果(*1) 等を総合し、要ファームでの自然学校再開を決定しました
(*1) 市立要小学校庭、50cm高 0.118μsV/h(6月4日)、市立北浦幼稚園庭、50cm高 0.083μsV/h(同上)



《開催要項》
【日時】2013年7月21日(日) 11:00~15:00頃 雨天決行(プログラム変更あり) 10:30受付開始

【場所】茨城県行方市 POD要ファーム、ハーブスマンズ農場

【集合】POD要ファーム(茨城県行方市行戸377-6)

【参加費】 小学生以上1名500円

【申込問合せ】 ポラン広場東京事務局 office@polano.org

【服装】 動きやすい服装・靴、帽子など日除け

【持物】 昼食および食器(汁物・漬物等は主催者が用意します)、タオル、マスク(※1)、雨具、レジャーシートなど敷物
(※1) 要ファーム磯山さんのトマトハウスは、原産地アンデス並みの超乾燥状態。歩くだけで土が舞い上がります

《プログラム・タイムテーブル 》
10:30 受付開始 ⇒ 11:00~12:00 開会・有機トマト収穫体験 ⇒ 12:00~13:00 昼食・交流 生産者紹介 ⇒ 13:30 谷津田・里山・ハーブ畑見学、フレッシュハーブ・ティータイム ⇒ 15:00頃 現地解散


今後の自然学校予定 
9/07(土) 有機とうもろこし・高原野菜収穫体験@清里ファーム(山梨北杜市)

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もぎたてのトマトをその場で食べられます!ぜひご参加ください
案内チラシ配布のポランの店舗、ポラン広場の宅配窓口、またはポラン広場東京事務局にお申込みください

蓮根

2013年6月26日水曜日

フルーツトマト再び

先日のフルーツトマトは、オイル漬けに
天日干し後、150℃で30分焼いてから、さらに一晩乾燥させ、【有機エキストラバージンオリーブ油】【カンホアの塩】、ニンニクの薄切りで漬け込み中
このあと、パスタに、ピザに、チャバタに大活躍します


今週のポラン広場の宅配のカタログ “地球のGENKI”の表紙は
夏野菜の人気ナンバー1の、トマト】 です。ポラン広場のトマトは、甘酸っぱくて濃密な味と香り、そして水の中に沈みます(実がビッシリつまっているということです)。くわしくはこちらの特集をご覧ください
 
イタリアでは、トマトの収穫時期は病気になる人が減り「トマトが赤くなると医者が青くなる(トマトを毎日食べれば医者要らず、というような意味)」という諺まであるそうです。トマトの栄養といえば、ビタミンやリコピン。リコピンは、赤い色を作っている栄養素で生活習慣病予防効果も期待できるとか!
いまが旬!のトマト】 をたくさんどうぞ
りんご

2013年6月24日月曜日

3年ぶりのお届け、産直グループのウニ!

三陸の新鮮な魚介類を届けてくれる岩手・産直グループ。産直グループは、東日本大震災による津波で陸前高田の工場を流失しましたが、昨年の1月に大船渡に工場を新設。三陸の海と共に復興に向け歩んでいます

産直グループと言えば、震災前まで毎年この時期の人気商品だった「三陸 殻付ウニ」を覚えておられる方も多いかと思います
その三陸のウニが3年ぶりに「剥きウニ」として復活します!



三陸沖は寒流と暖流が交差する複雑な潮境で海流が激しく、ウニのえさであるわかめ・昆布の宝庫。それらを食べ丸々と育ったウニは、とろけるような舌触りで甘味とコク、磯の風味が抜群です
「殻付ウニ」は、ウニを傷つけたりせずに殻を綺麗に割るのはとっても大変なんだそうで、現場がまだ人手や設備が万全でないことから、今年は「剥きウニ」でのお届けですが、それでも久しぶりに産直グループからウニが届くことはとても嬉しいです

とっっっても美味しかった・・・

宅配は今週配布するカタログ№227から登場、KIVAでも注文受付中です!
獲れたて&剥きたてのウニを産地から直送します。お楽しみに~


蓮根

梅シロップ完成

この間広報部で仕込んだ梅シロップができあがりました~!
水や炭酸水と割ったり、このままかき氷のシロップなどにおすすめ!


程よく梅の酸味が残っていて美味しい~
暑い日にゴクゴク飲めちゃいます

メモを張って会社のキッチンに置いておきます


みんなで休憩にいただきまーす(^^)

玉ねぎ

2013年6月23日日曜日

季節の手仕事パート2 必見!らっきょう漬けの手抜き法

梅に続く、初夏の<漬け仕事>といえば、らっきょう漬けですね


【らっきょう】 は「あれば、嬉しい」くらいの感じで軽く見られがちですが(そうでもない?)
ビタミンB1が豊富な豚肉と一緒に食べると、ビタミンB1の吸収がよくなるので相性抜群だそうです

【らっきょう】 に酢、砂糖、塩、赤唐辛子さえあれば、簡単に自宅で漬けられますが、下処理が面倒だったり下漬中の香り(と言うか匂い)がきついので、他の漬物に比べて敬遠されがち・・・

直営店スタッフ、みかん姐さんから
ヘビーユーザーの常連さんも知らなった、皮剥き手抜き法を教えてもらいました
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ポリ袋に 【らっきょう】 を入れて、水をそそぎ口を縛る

そのまましばらく放置

袋ごともみもみ(すりすり?ゴリゴリ?)する
#洗濯板で洗い物するイメージ

野菜洗いは洗濯物と一緒!つけ置き→もみ洗いです
【らっきょう】 もこのやり方でやると、薄皮も結構取れてくれるので多少は楽です
ちなみに、根菜もイケル、掘りたてのじゃが芋なんか、皮までとれますよ!
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との事、ほほう~なるほど。泥付き根付きの 【らっきょう】 の下準備は面倒で、忙しさに取り紛れ、2~3年ご無沙汰だったのですが、今年は久々にチャレンジしてみようかな・・・
りんご



7/6〜7 earth garden ”夏” ~ ファーマーズガーデン夏

来る7月6日(土)・7日(日)の2日間、東京・代々木公園で、「FESTIVAL for FUTURE」 をテーマにアースガーデン“夏”が開催されます。ポラン広場東京も 「ファーマーズガーデン」 を企画・運営し、引き続き震災復興支援、脱原発を目指す活動にも取り組みます

出店の生産・製造者は
池谷/東京/有機こんにゃく、さしみこんにゃく、醤油煮こんにゃく
遠忠商店/東京/無添加佃煮
カワノすり身店/鹿児島/手づくりさつま揚げ・すり身
ラパンノワールくろうさぎ/埼玉/国産小麦と自家製天然酵母のパン
湘南ぴゅあ/神奈川/無添加ハムソーセージ、焼肉盛合せ
ポラン広場東京事務局/有機野菜・加工食品、インフォメーション

少数精鋭ながら、スタミナも!涼味も!夏野菜も満載!で、ご来場をお待ちしています

会場では、ファーマーズガーデンの他、福島県の良さを知ることができる「福島フェスmini」 やSTAGE FOR FUTUREでのアーティストによるライブ、話題のドキュメンタリー映画「選挙2」の相田監督によるトークなど楽しい企画が盛りだくさんです


おりしも開催日は、サマーバレンタインとも呼ばれる“七夕” 
デートにもおすすめですよ! 浴衣を着て<ファーマズガーデン夏>で楽しい時間を過ごしませんか?今年の七夕、晴れるといいですね!

りんご

2013年6月22日土曜日

岩手県、啄木米の田植え

【啄木米】を生産する、
岩手・活農集団無天塾より、田植えの模様が届きました
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東北もきのう梅雨入りしました。今日は雨です。
6月7日に地元の小学校5年生13名が田植体験に来ました。
合鴨のひな200羽も到着し準備万端。
田植えをし、2週間後あたりから生後10日前後の合鴨の雛を田んぼに放します。
古里 斉(ふるさと ひとし)




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「活農集団無天塾」は、1991年に有機農業を勉強していた有志6名で結成されました。結成当初から合鴨農法を取り入れた有機米の生産をおこない、2000(平成12)年には岩手県第1号の「有機JAS認証」を取得しました 。石川啄木が愛した水と空気のきれいなふるさとで作ったお米です。
詳しくは、こちらの特集をご覧ください
りんご


2013年6月19日水曜日

国立・あひるの家で菓房はら山のイベント

先週の日曜日、国立にあるポラン広場の八百屋・あひるの家菓房はら山の西田さんによる店頭実演販売が行われたので、休日を利用してのぞきに行ってきました

菓房はら山は埼玉・浦和にある無添加の和菓子屋です
販売には三代目の西田英俊さんが来ていました!
二代目の明徳さんには和菓子作りワークショップやオーガニックショーでお会いしたことがありましたが、英俊さんとは今回初めてお会いしました
お父さんである明徳さんにそっくりでした!!(^^)

水羊羹の実演販売


水羊羹にぜんざい、どら焼き、焼き菓子・・・
お土産はどれがいいかな~このまま散歩がてら食べるならどら焼きかな。と迷って、定番のどら焼きにしました

はら山のどら焼きは、ふわふわの生地にやさしい甘さの餡子が絶品です
宅配でも購入できますが、浦和にお近くの方はぜひはら山のお店へ行ってどら焼きを買ってみてください
宅配では冷凍のどら焼きしか買えませんが、お店に行けばもちろん一度も冷凍していないものが買えるからです
私も浦和まではなかなか遠いので、今回は本当に久しぶりに作りたてのどら焼きをいただきました

最後にあひるの家の狩野さんとツーショットを撮らせていただきました




狩野さん、西田さん、お忙しい中ありがとうございました!

玉ねぎ

2013年6月18日火曜日

湘南ぴゅあ<とんとんクッキング>の巻

湘南ぴゅあポーク、青森短角和牛、富士山ゆうゆう鶏、無添加ハム・ソーセージでお馴染の
神奈川・湘南ぴゅあの平井みねよさんからは、
毎月、おいしそうな写真と共に、たくさんのレシピ提案の提供があります

実は、ポラン広場の宅配のカタログ “地球のGENKI” では、
誌面の都合、半数以上が掲載できていません
これはどうにかせねば!という事で、本ブログでも紹介していこうと思います

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合挽き肉で作るそうめんのジャージャー麺風

ピリ辛肉味噌タレを混ぜ合わせて食べてよし!!
冷たい水を注いで冷麺風に食べてよし!! 食欲が出るメニューです


■材料(2人分)
ぴゅあポーク・短角和牛合挽き肉…200g
乾素麺…200g

材料1
胡麻油…大さじ1、生姜1片…みじん切り、にんにく…1片みじん切り、豆板醤…小さじ1

野菜<A>(粗みじん切り)
しめじ…80g、長ねぎ…80g

野菜<B>
きゅうり…1本(5cmの長さ太めの千切り、オクラ…さっと茹でて小口切り)
調味料(ボールに全部入れ混ぜ合わせておく)
だし汁…100cc、日本酒…50cc、味噌…50g、醤油…大さじ1、砂糖…小さじ2、胡麻油…大さじ1

材料2
塩…小さじ1/2強、胡椒…少々、水溶き片栗粉…適宜

■つくり方
1. 鍋に豆板醤を除く 材料1 を入れ、焦がさずに炒める。香りが立ってきたら豆板醤を入れ、香ばしい香りがするまで炒める

2. 長ねぎを除く、野菜<A>とひき肉を入れ中火で炒め、全体に油が回ったら調味料を入れ蓋をして3~4分煮込む

3. 2に長ねぎと胡麻油小1(分量外)、材料2の調味料で味を整え、水溶き片栗粉を入れてよくかき混ぜて火を止める

4. 素麺をもり上に肉味噌だれをかけ野菜<B>を飾る

5. そのまま混ぜ合わせて、冷たい水を注ぎ冷麺風に食べるのもおすすめ

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もうすぐ七夕という事で
【吉野葛そうめん】 【純国産小麦の手延べそうめん】がセール中です

何故、七夕に素麺を食べるのか少し調べてみました
「七夕」と「素麺」の関係は、七月七日に素麺を御供物として供える旨の記述が平安中期の書物に記載があるほど古い習わしのようです。その習わしが後々、七夕に<素麺を食べると厄除になる>として広まったといわれるのが有力。江戸時代の百科事典「年中重宝記」には「七夕には素麺(索餅)を食べる」という記述があるそうです

習慣として広まったのは御供物が由来かもしれませんが
何故、七夕に素麺なのかという事では
素麺を「天の川」に見立たとされる説は、情緒的でなかなかロマンチックだし、
織り姫の機織り(はたおり)の糸と見立てたという方が美味しそうだと思いませんか?
りんご

2013年6月17日月曜日

稲澤さんがデザインした列車が三陸を走る!

ポランのオリジナル商品パッケージをデザインしている稲沢デザイン室の稲澤美穂子さんが、三陸鉄道北リアス線の車両をデザインされました

このお話を聞くまで三陸鉄道という鉄道を知らなかったので、少し調べてみました。その名前の通り、三陸・岩手を走る鉄道で略して「三鉄(さんてつ)」と呼ばれているようです
中でも、「おもしろ鉄道」といって色々なデザイン車両が走っていたり、イベント企画の列車が走っています
私は見ていませんが、いま放送中の朝ドラにもこの鉄道が登場しているそうです
元気があってすごくおもしろい鉄道ですが、2011年の東日本大震災の影響で、まだ運行が止まっている地域もあります

そんな中、稲澤さんは車両デザインを依頼されました
稲澤さんは、震災を体験された三陸の方にとってのラッピング列車に出来る事とは何なのかを考え、ポランの生産者でもある岩手・八木澤商店の河野さんを取材されました

中央:稲沢デザイン室 稲澤さん
右:八木澤商品     河野さん



そうして出来上がったデザインが「三陸の豊かな海を表す、64種類の三陸の海の生き物」です
未使用だったイラストを送ってくださいました



デザインのコンセプトは
「時に牙を向ける自然ではあるが、その大きさと豊かさは私たちに大きな喜びをもたらす。食としてはもちろんの事、美しさ、楽しさ、優しさ、厳しさ、謙虚さ等たくさんの事を教えてくれる。その自然の中で、今回、津波があった海を中心にその豊かさを楽しく伝える車体にすることによって、三陸の魅力をより多くの人に知ってもらう」


稲澤さんがデザインした列車は7月10日から1年間、三陸鉄道北リアス線を走るそうです!
どんな列車になったのかとても楽しみです。三陸鉄道のホームページを要チェックですね
稲澤さんの想いが車両に乗った人・見た人に伝わり、地元の人たちが笑顔になって力になることを願います

玉ねぎ

2013年6月16日日曜日

さゆり米の産地から ひめさゆりは花盛り!合鴨も出勤中

【さゆり米】の産地、福島・会津熱塩加納町より
田植えの続報が届きました



福島・山形・新潟3県にまたがる朝日岳や飯豊山系などの限られた地域のみに群生する薄紅色の可憐な花が “ひめさゆり” です
【さゆり米】は、熱塩加納町の花である “ひめさゆり” に因んだ名前。その“ひめさゆり” が咲き誇ると同時に、合鴨も水田に放され除草作業に力を発揮します




熱塩加納町は、日本初の村ぐるみでの有機米づくりを始めて30年以上になります
平成元年5月から、町の小学校(熱塩小・加納小)では学校給食に【さゆり米】が使われています
また、管内の小学校では、学校田で「田車」による除草作業が週1回程度行なわれ、未来の有機農家が除草作業に精を出します
なんと、喜多方市内の小学校には「農業科」があり、農薬や化学肥料に頼らない有機農業の考え方や農法、環境問題、地域農業のあり方などについて稲作、畑作などをまじえ学びます

「田車」は正式には「中耕除草機」と呼ばれ、底部に車輪型の鋭い爪が付いていています。手押しすることで爪が泥に喰い込み、かき混ぜ、雑草の幼苗を根ごと浮かすことができるというもの。雑草を水面に浮かせて枯らすことで、除草の目的を果たします
写真では軽々とこなしているように見えますが、小学生にとっては重たく重労働だとか・・・
ガンバレ!
りんご

2013年6月15日土曜日

とうもろこしのひげ茶を作ってみました

何だか今週は「〇〇を手作り!」みたいな内容が続きましたが、最後に一際しょぼいネタを披露します・・・


とうもろこしのひげ茶です!

作ったというか、ベビーコーンを撮影してその時残ったひげがもったいなかったから、とりあえず干してみただけなんですけど。乾燥しても、独特の甘いような匂いは残ってるんですよ


煮出してみると、甘みがあって、ちょっと青臭いような不思議な味・・・
冷ましたほうが甘みが感じられました

効能としては、利尿作用があるということで有名なようです
興味のある方はぜひチャレンジしてみてください!

蓮根

2013年6月14日金曜日

洗双糖(粗糖)で酵素作りにチャレンジ

酵素ジュース
少し前から気になっていたのですが、実際に作ったことがありませんでした

つくば店のみかんさんから「洗双糖で酵素って作れるのかな?」という問いかけから、ちょうど撮影サンプルにもらった果物があったので、広報部で酵素作りをしました!

本やネットで見る酵素の作り方はみんな白砂糖を使っているんですよね
とにかくその作り方で、洗双糖で作ってみました

本には「1週間後に醗酵し始める」と書かれているのに・・・
まったく醗酵の気配がない・・・

泡立ってきたかな?

と醗酵の兆しが見えたのは、なんと1ヵ月後でした



野草で酵素ジュースを作っているというマクロビオティックの先生も、その酵素ジュースだけは白砂糖を使っていると言っていたのを思い出し、酵素ジュースを洗双糖で作るのは酵素作りに慣れた人ではないと、なかなか難しいのではないか、という結論になりました

玉ねぎ

2013年6月13日木曜日

梅雨の晴れ間 フルーツトマト

梅雨に入った途端に雨が降らず、
農作物などに影響が出始めているようです
雨が降るとホッとする・・・今年の梅雨はそんな感じ

でもやっぱり晴れ間は嬉しい
日曜日、ミディトマト】元い、フルーツトマト!を干しました



最後は低温のオーブンで仕上げますが、少し日光にあてると美味しくなるように思えます
今回は種ついたまんまバージョンで


もちろん洗濯物もいっぱいに干して、狭いベランダは大混雑
それにしても、ざるの上のトマト、キラキラしてて可愛い!
干からびたものは、何故か心に突き刺さるものがありますけど・・

りんご




2013年6月11日火曜日

ハチミツ事情 2013

梅仕事のシーズンなので蜂蜜の話を

ポランのお届けする【百花はちみつ】は、アザミ、ネズミモチ、ツゲ、シイ、ハゼ、クローバー、シコロなど様々な花から集めた蜜を巣で熟成させ、不純物を取り除いた純粋蜂蜜です
コクのある深い味わいに、ミネラル・ビタミン・アミノ酸・酵素など栄養もたっぷり
 
生産者の瀬尾さんは、滋賀・大津市の養蜂業を営む、花を求めて旅する移動養蜂家
ミツバチを相棒に一年の大半が旅暮しです
暖かい鹿児島県鹿屋市・奄美大島で冬を越してから、春になると滋賀のサクラ、レンゲ畑、
夏は大好きな北海道富良野へミツバチを連れて行きます


なんと、約450gの蜂蜜を作るために、ミツバチは地球3週分もの距離を
飛ばないとならないのだとか!
たった0.06gを集めるために巣と花とを25往復する計算だそうです
しかも蜜はただ巣に集めているだけだと思っていたのですが、
水分を抜いたり、熟成したりと、内勤担当のミツバチが高度な加工をしているとのこと
なんてドラマティックな食べものなんだろう!
お皿についた、ほんの少しの蜜もたいへんな労働の賜物なんだと思うと残せません


現在、花畑は姿を消し、りんごやみかん畑も減り続けています
山は杉や桧の植林で蜜源樹が伐採され続けています
天候不順も追い打ちをかけています
養蜂家にとって大切な自然と天候が脅かされ、危機的状況となっています
一昨年は、カメムシの大量発生より、殺虫剤の使用の広がりによって、ミツバチの大量死を引き起しています。さらに女王蜂の輸入停止措置により、国内の交配用ミツバチが不足。養蜂家は大きな打撃を受け廃業をされた方も多く、国産純粋蜂蜜はとても貴重品となっています

暑い夏もすぐそこですね
梅のクエン酸には疲労回復効果があり、
ハチミツの糖は消化しやすいのですぐに吸収されエネルギーとなります
ハチミツ入り梅ジュースは暑い夏を乗り切るのに最適!
今年はぜひ、梅シロップづくりにチャレンジしてみてください
梅は旬のくだものなので、通販でのご紹介は、あと1週間で終了です
お得な【手作り梅シロップセット・ハニー】もあります、お見逃しなく
りんご

2013年6月10日月曜日

柑橘の模様

ポラン広場の柑橘には、様々な「模様」「跡」があります

灰色のえりまきは、落下した花びらがくっついたままになっていた跡
線模様は、虫が幼果につけた足跡が果実の成長とともに大きくなった跡
ほくろのような黒い斑点は、風当たりの強いところや台風の後にできる跡
針先大の黒い点々は、黒点病と言われ雨期に発生
羽釜のような黒いススは、スス病と言われ、カイガラムシの分泌液に菌が繁殖したもの

もちろん、理由はこれだけではありませんが、 皮が身をていして中身を守っているのです
これらの後は、農薬を散布することでピカピカにすることができますが
化学肥料や農薬に頼らない果実栽培を実践するポラン広場ではピカピカの柑橘はありません
 
【甘夏】をさっとぬらして、粗塩でこすると黒ずみも黒点もほとんど取れました



ぜひ、中身だけではなく皮も料理につかってください

簡単なピールの作り方を紹介します
適当に切った皮を数回茹でこぼし、
水と【洗双糖】でつくった砂糖液を冷まし容器に入れ、皮を漬けて一日置く
次の日、皮を取り出して砂糖液を鍋に入れ煮立て、冷めたら皮を戻し、また一日置く
これをもう二、三回繰り返し、じっくり砂糖液に漬け込み、蜜を全体にまんべんなく浸透させます
仕上げは砂糖液と皮を一緒に鍋に入れ、汁がなくなるまで煮て、広げて冷ますだけ
紅茶はもちろん、緑茶のお供にもおすすめです!

りんご





2013年6月8日土曜日

有機純米酢の河原酢造

有機純米酢 老梅の醸造元・河原酢造の河原泰彦さんからメッセージが届きました

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弊社は福井県大野市という山奥の盆地で、米酢の醸造を営む会社です。

米酢は、まず米から酒を造り、その酒をもう一度醗酵させて造ります。
弊社が造る米酢は、国内で有機栽培された原料米のみを使用して、時間をかけた伝統製法(静置醗酵)で造っています。穏やかで豊かな酸味と爽やかでフルーティな香りが特徴です。

今春より私は原料米の自社栽培に取組んでいます。

より良い酢造りを目指すため、酒造りを勉強して、さらにその原料である米作りに興味が深まり、ついには自分で作ってやろう!という思いに至りました。

学生時代に家業の後継を志し、卒業後に造り酒屋と農業法人に研修へ行きました。
「農業」というものに、初めて触れ、その実情に愕然としました。

後継者が少なく、高齢化が進んでいます。
私は、農業は楽しいと思います。自然の息吹を感じながら働いて、大地の恵みを受け取る仕事は素晴らしいと考えます。ただし、私は研修をさせて頂いただけで、農業で生計を立てた訳ではありません。農業経営は本当に厳しいと見受けられます。
農業の将来について想像がつかない部分も多々ありますが、農産物の加工業者として、常に一番近い場所で農業に携わり、勉強をしていくために自社栽培に取組もうと決意しました。

有機栽培している農家の方達は大変な苦労をして、米を作っています。
農薬に頼らない米作りは大変だと言葉では聞いていましたが、研修に行った際、百聞は一見に如かず、とは正にこのことだと思い知らされました。通り一遍のやり方では太刀打ちできません。土を知り、気候を読み、作物と心を通わせなければ、豊かな実りを得ることはできません。

「農業」は私たちの「醸造」の仕事と似通っている面が沢山あります。
自然や生き物を相手にする仕事は、一筋縄ではいかないことが多く、気候など変化する条件のなかで、一定の成果を挙げなければいけません。

主食用として美味しい米作りを目指す多くの農家の方と異なり、私は「酢の原料にするため」という目的で農業に取組み、酢の品質を高めるための米を作ります。健康な稲作りが基本であることは同じですが、周りの農家の方を一から十まで真似すれば良いというわけでは無いと思います。
既成の方法に捉われることなく、将来的には新しい農法も探っていきたいと思います。

河原酢造で行っている田植えの様子

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私は、河原酢造の代表・河原照彦さんには3月のオーガニックショーでお会いしましたが、息子さんの泰彦さんにはまだお会いしたことがありません
真摯に酢作りに取り組む泰彦さんにお会いできる日を楽しみに、老梅を販売していきたいと思います

玉ねぎ

2013年6月7日金曜日

ポラン広場東京の自然学校 のお知らせ

NPO法人ポラン広場東京事務局より、
ポラン広場東京の自然学校 1 多摩川源流の里山・自然体験@五日市・養沢
のお知らせが届きました

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2013年度第一回のポラン広場東京の自然学校は、多摩川源流の里山での自然体験・交流イベントです。森・里山・渓流の景観を活かした地域の活性化に住民が主体的に取り組む東京あきる野市養沢地区を訪ね、植樹・景観/果樹園(ブルーベリーなど)/ホタル再生などの取組み現地の見学と交流を行ないます



《開催要項》
【日時】2013年6月29日(土) 11:00~16:00頃 雨天決行(プログラム変更あり) 10:30 受付開始

【場所】東京都あきるの市養沢地区(多摩川の支流・秋川流域)


【集合】あきる野ふるさと工房(あきる野市乙津671)
http://akiruno-furusatokobo.a.la9.jp/
≪自家用車≫ 五日市街道~檜原街道 JR武蔵五日市駅前から約5Km 8分
≪電車バス≫ JR五日市線終点・武蔵五日市駅下車 西東京バス 数馬(桧原方面)行 荷田子バス停下車 徒歩3分
[乗換案内]1) 09:09 JR新宿駅発 特別快速青梅行~拝島駅乗換~10:11武蔵五日市駅着
[乗換案内]2) 09:16 JR新宿駅発 快速青梅行~拝島駅乗換~10:29武蔵五日市駅着

【参加費】 小学生以上1名500円

【申込問合せ】 ポラン広場東京事務局 office@polano.org

【服装】 動きやすい服装・靴、帽子など日除け


【持物】 昼食および食器(汁物等は主催者が用意します)、タオル、軍手(有れば)、雨具、レジャーシートなど敷物。川遊びをする場合はサンダルや着替え

【共催】養沢地区活性化委員会/NPO法人ポラン広場東

《プログラム》
10:30 受付開始 ~11:00 開会 ⇒ 徒歩で養沢川(北秋川)沿いに遡上し 植樹/果樹/ホタル各スポットの紹介・見学 ⇒ 12:30~14:00 昼食・交流〔あきる野市自然休養村・養沢センター〕 ⇒ 養沢地区活性化委員会の取組紹介・見学(2) 小宮ふるさと自然体験学校見学~一穂のこんにゃく等の地域特産品・施設見学直売~「軍道紙(ぐんどうがみ)の家」見学 ⇒ 16:00頃 現地解散(あきる野ふるさと工房)


【オプション】
・木質バイオマスボイラー利用の「秋川渓谷 瀬音の湯」入浴 http://www.seotonoyu.jp/
・ホタル観賞 

時間のある方は夕暮れまで近隣でのんびり過ごし、
昼の現地見学の際に地元の方に教わったホタル観賞スポットへ 
6月下旬は養沢にホタルが最も盛んに舞う時期です

【周辺の田舎地図】by seotonoyu.jp
http://www.seotonoyu.jp/kanko/syuhen_map.pdf

《養沢地区活性化委員会とは?》

地域の活性化に森・里山・渓流の景観を活かすことを掲げて住民が主体的に活動しています
地域住民へのアンケート調査を基に、針葉樹林の間伐、地拵え、
植樹、下草刈、ホタル再生などの取組みを行なっています
2009年11月には農林水産振興財団の協力を得て、
ツツジやモミジなど約1,000本の植樹を行ないました
活性化委員会 会長の森屋一穂さんは、都無形文化財 軍道紙保存会 副会長を兼任
NPO法人ポラン広場東京の生産者会員で、
有機こんにゃく等「一穂のこんにゃく」製造の有限会社池谷の代表です




今後の自然学校予定 
07/21(日) 谷津田・里山・有機ハーブ~有機トマト収穫体験@要ファーム(茨城行方市)
09/07(土) 有機とうもろこし・高原野菜収穫体験@清里ファーム(山梨北杜市)


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ちびっこには、夏休みの自由研究などのヒントにも!
ひんやりとした天然のクーラーに恵まれた、 多摩川源流の里山散策にぜひご参加ください

ポラン広場の宅配会員さんには、今週お知らせのチラシを配布中、
直営店POD-KIVAをはじめ、ポランのお店をご利用の方は
ご利用の店舗でも参加の受け付けを承っています
りんご

2013年6月6日木曜日

ルバーブジャム作り

この時期、短い間だけ登場する「ルバーブ」。強い酸味が特長で、 ジャムのほか、お菓子作りや刻んでサラダなどに入れたりします 


昔、農産担当のスタッフに「ルバーブジャムはきっと、ジャムの中で一番簡単。誰にでも作れて失敗しない!」と教えてもらって作ったのがきっかけで気に入って、それ以降ルバーブが出ると、すかさず作ります。本当に簡単で美味しいんです!簡単なのはもちろん、なんと言ってもルバーブ特有の甘酸っぱい味がお気に入りです


作り方はルバーブを適当に刻んで、砂糖(ルバーブの40~50%くらいの量)と一緒に鍋に入れて煮ていくだけ。すぐに柔らかくドロッとなって、本当にあっという間に出来上がります
爽やかな甘酸っぱさがこの季節にぴったりの味わいです

宅配はカタログ№224のみの登場です。最初は№226まで出る予定だったのですが、予想以上の注文があったようで、一週のみのスポットとなってしまいました。もっと早く記事にすればよかったですね・・・。通販はまだあるようなのでそちらもどうぞ
初夏は梅やらっきょうなど、いろいろな手仕事が楽しい季節なので、ぜひチャレンジしてみてください

蓮根

2013年6月4日火曜日

桃!桃!サマーギフト2013

お待たせしました!

待ってくれていた方も
別に待ってなかったという方も
お待たせしました!!

6月のお中元シーズンに突入していまいましたが、
すこ~しのんびりペースで、お届けする<ポラン広場のギフトカタログ>
ようやく完成!ではなく、データ完成!印刷所へと旅立ちました


今年は、ガスンと【桃】【すもも(貴陽)】がメインのギフトカタログ
配付は6月第3週からです

りんご





2013年6月3日月曜日

蒲田切子 グラスフォレストさんの展示会

商品担当のきゅうりさんから、
蒲田切子を制作するグラスフォレストさんの展示会の
お知らせが届いたので紹介します

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無門庵ギャラリー
ギャラリーが併設された日本庭園の広がる懐石料亭のお店での、白磁の作家さんとの展示会
日時:6月1日(土)~9日(日)
   11:30~18:00(最終日16時まで)
場所:無門庵ギャラリー JR南武線西国立駅踏切渡り徒歩1分
http://www.mumonan.jp/

6月のたまり場Ⅸ
大田区多摩川流域で活動している作家たちのグループ展
蒲田切子によるガラス器、摩訶不思議からくり玩具、味のある猫のイラストの展示です
日時:6月7日(金)~6月12日(水)
   AM11:00~PM19:00(最終日17:00まで)
場所:アユミギャラリー
   東西線神楽坂駅矢来口より徒歩1分
   都営大江戸線牛込神楽坂より徒歩5分
   有楽町線 飯田橋駅1番出口 徒歩10分
http://www.ayumi-g.com/ex13/1323.html

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蒲田切子は、ものづくりの町、東京大田区蒲田で作られている江戸切子です
伝統技法を活かしつつ、暮らしの中で使えるモダンな食器
工業製品の手ざわりとは違い、手にしっくりと馴染む
やさしいフォルムとモダンなデザインが特長です
広報部でも、カタログの料理写真撮影の大切なアイテム!
大皿や小鉢、グラスなどを使っています



ペーパーウェイトは、2つ所有!ひとつは<切子体験教室>で自分で作ったもの
どちらが自作かは説明不要ですが、2つともデスクで活躍中です

私にとって、どんなに必要な食器が十分に揃っていても欲しいと思う物
別腹アイテムが少しだけあって、グラスフォレストさんの器はそんな食器のひとつです

お時間のある方は、ぜひどうぞ
りんご



ただ今田植の最盛期

PODのお米の中でピカイチとの評判も高い【さゆり米】の産地から
田植え様子が届きました
【さゆり米】の産地は福島県会津熱塩加納村、生産者は太陽と緑の会の皆さんです

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喜多方市熱塩加納町では、5月25日から田植の最盛期を迎えました
例年に比べ育苗期の低温の影響から5日程度遅れの田植えです

太陽と緑の会 沢井副会長

太陽と緑の会 原会長のご家族

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東日本大震災から2年半、【さゆり米】の売上はいまだ回復していません

福島県喜多方市熱塩加納町は、新潟に隣接する地域で、
福島第一原子力発電所からは、阿武隈山地、安達太良山、磐梯山などを隔てて
約100km以上の距離にあります

PODでは【さゆり米】を皆さんに販売する前に
3段階の放射性物質検査分析を行い、放射性物質不検出を確認しています
どうか、産地名だけに惑わされずにご利用いただければと思います

田植えに精を出される、原会長やお子さんの姿に、
何かを感じずにはいられません
おいしいお米が今年もできることを願っています

さゆり米、イチオシの美味しさです
りんご

2013年6月1日土曜日

梅仕事♪

今年もこの時期がやってきました!! 梅仕事



数年前から色々保存食づくりに目覚めて、この季節は自宅でも梅干と梅酢(梅干の副産物)、梅醤油、梅の酢漬けなど色々作って、毎年季節の手づくりを楽しんでいます

今日は自家用を作る前に、職場で梅シロップを作りました~



美味しく出来上がりますように!

写真は洗双糖で作ったものですが、今年は【手作り梅シロップセット・ハニー】が宅配で新登場!国産有機青梅1kgと国産純粋蜂蜜1.2kgのお得なセットです。カタログNo.224に掲載されますので、要チェックです!


玉ねぎ