2016年12月29日木曜日

今年もありがとうございました

POD広報部は今日が仕事納めです
(直営店は31日まで営業)

先日、青梅の空に大きくて綺麗な虹がかかりました

今年は地震や台風など自然災害が多くありました
被害にあわれた方が一日も早く日常を取り戻し
安全で健やかな日々を過ごせるよう願います


ポラン広場の宅配および通販、直営店KIVAをご利用の皆様
当ブログを訪問してくださった皆様
ありがとうございました

良いお年をお迎えください



広報部 落穂ひろいプロジェクト

2016年12月27日火曜日

生姜でぽかぽか風邪知らず

高知県の生産者、西村さんから生姜をいただきました
少し辛みが強く風味の良い赤生姜です

生姜は発汗を促し、身体を温める作用があります
冷え性の方や風邪予防にもオススメなんです

さっそくグツグツ煮て生姜シロップを作りました
紅茶やコーヒー、甘酒に入れたり、料理にも使える
超便利シロップです

☆生姜シロップ
材料/
生姜 300g
砂糖 300g
水 300cc

作り方/
1)皮をむいた生姜を薄くスライス
2)鍋に(1)と砂糖、水を入れ、アクを取りながら10~15分煮る
3)煮沸消毒した瓶などに入れ、冷蔵保存
並べて天日干し

生姜シロップを煮だして残った生姜は干して
砂糖漬けにしました
水気がなくなるまで煮た後、3時間ほど天日干し
砂糖で和えたら完成です
生姜の砂糖漬け
今回はおまけで
ココナッツオイルをコーティングした新食感スイーツにも挑戦
生姜の砂糖漬けにココナッツオイルを和えて冷やし固めるだけ
このまま食べてもよし、コーヒーや紅茶にひとかけら入れてもOK

西村さんのおすすめ「生姜の天ぷら」と「生姜佃煮」も作って
まさに生姜づくしの一週間でした
これで年末年始も風邪をひかずに過ごせます
西村さんありがとうございました!
柚子

ココナッツオイルをコーティングした新食感スイーツ♪



2016年12月20日火曜日

今週末はクリスマス♪

広報部ではキッチンや冷蔵庫の整理をしています
なんと12年ものの貴重なバルサミコ酢を発見!!
(決して12年放置していたわけではありません…)
味見してみると、まろやかでフルーティな酸味
チーズやフルーツにかけるだけで、立派なご馳走です

クリスマスディナーにぴったりの一品
鶏レバーを使ったレシピを紹介します
加熱し過ぎないのがポイントです

ふっくらレバーにバルサミコソースが絡んでうっとり♪
ワインのお供にいかがですか(おすすめワイン)

今週末はいよいよクリスマスですね
素敵な時間をお過ごしください


柚子


☆鶏レバーのソテー バルサミコソース
材料/2~3人分
鶏レバー 280g
オリーブオイル 大さじ2
赤ワイン(または酒) 大さじ2
小麦粉 少々
塩こしょう 少々
●醤油 大さじ1
●はちみつ 大さじ1
バルサミコ酢 大さじ1

作り方/
1)レバーは食べやすい大きさに切り、水で洗い、血や筋を取り除く
数回水を取り替えながら、20分ほど水にさらす
2)●の材料を混ぜ合わせておく
3)(1)の水気をふきとり、小麦粉をまぶす
4)フライパンを熱しオリーブオイルでレバーを炒める。焼き色がついたら裏返す
5)塩コショウをふり、赤ワインを入れ蓋をして2分ほど蒸し焼きにする
6)(2)を加え、とろみがついたら火から下ろし、出来上がり



【ポラーノの鶏】
ポラーノの鶏は、三重の孵卵農場で生まれた雛を愛知・岡崎市にある農場で飼育したのち、静岡・浜松市で加工します。雛の生産~屠畜・解体~精肉加工~流通までの生産工程が明確です
太陽光が降り注ぎ風が通る広い鶏舎で平飼いされ、ゆったりとした清潔な環境でストレスなく自由に動けるため、病気になりにくく元気に育ちます。穀類だけで作った飼料は非遺伝子組換えのものを使用し、抗生物質・ホルモン剤は不使用。機械に頼らず、人の手によって鶏の体調管理に細心の注意を払っています
鮮度のよい安心して食べられる鶏肉。噛むほどに広がる旨み、引き締まった弾力のある肉質が特長です

2016年12月16日金曜日

チャイのミルクジャム


今年も残すところ二週間となりました
気温がグンと下がって、今朝の青梅市は氷点下になったところも
そろそろサンタさんの足音が聞こえてきそうです♪

広報部では年末カタログ合併号と、
新年号の制作を終え、ほっと一息
牛乳と砂糖を煮詰めて作るミルクジャムを
チャイで作りました

飲み切れずに残ってしまった牛乳があれば
その半量の砂糖を加えて美味しいジャムが作れます
シナモンを加えたり、ミルクティーで作ったり…
アレンジするのも楽しいですね

とろ~りミルキーでコクのある甘さ
パンやフルーツにかけてどうぞ

☆ミルクジャム
材料/
牛乳 400cc
砂糖 200g

作り方/
1)鍋に牛乳と砂糖を入れ中火にかけ、ふきこぼれに気をつけてかき混ぜ続け40~50分煮詰める
(チャイやミルクティーで作る場合は、砂糖を加える前に牛乳で煮だしておく)
2)とろみがついて薄いキャラメル色になったら火からおろし、熱いうちに殺菌したビンに入れる
(冷めると固くなるので、少しゆるめで火からおろす)
3)あら熱が取れたら冷蔵庫に保存
※冷めてキャラメルのように固くなってしまったら、温めた牛乳で伸ばすと柔らかくなります

柚子


2016年12月12日月曜日

冬至といえば

2016年の冬至は12月21日です
かぼちゃや小豆を食べたり、ゆず湯に入ったり・・・

この日を境にだんだんと日が長くなっていきます
陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)といって、
冬至を境に運が向いてくると言われています

物事が良い方向へ進むスタートの日に
たくさんの「運」をつけようと、「ん=(運)」がつく食べ物を七つ
食べる地方もあるそうです

かぼちゃは別名「南京(なんきん)」と言います
他には、
・蓮根(れんこん)
・人参(にんじん)
・銀杏(ぎんなん)
・金柑(きんかん)
・寒天(かんてん)
・うどん     などがあります

かぼちゃと小豆のおやき
また、小豆の赤い色は昔から
厄除けや魔除けの色とされていました
「冬至の朝に小豆粥を食べると
1年病気もせずに元気に過ごせる」
という言い伝えが残る地域もあります

広報部では、冬至を前に
かぼちゃと小豆のおやきを作りました

冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない
とも言われていますね
柚子には体を温める効果があります
柑橘系の香りでゆったり、リラックスしたいですね



柚子

2016年12月2日金曜日

即席!燻製たまご



最近、広報部では【燻製しょうゆ】
ちょっとしたブームになっています

醤油を桜チップで燻して作った【燻製しょうゆ】は
かけるだけで手軽に香ばしいスモーク風味が楽しめます

一晩漬けたうずら卵とチーズ

普通の醤油と同じように、豆腐にかけたり
肉や魚料理の調味にも使えます
隠し味として仕上げに使用すると深い味わいに

素材を一晩漬けておけば、
即席スモーク料理の出来上がり!

チーズ→スモークチーズ
たまご→燻製たまご
鶏肉→スモークチキン
サーモン→スモークサーモン
たくあん→いぶりがっこ
etc…

年末年始のパーティーで活躍しそうです♪
柚子






2016年11月21日月曜日

新米!ご飯のお供「たまご味噌」




新米の季節になりました
ポランのお米も新米のお届けが始まっています

カタログNo.249は「美味しいご飯で囲む食卓」
新米を美味しく食べるご飯のお供ということで・・・

青森県津軽地方に伝わる郷土料理の一つ
「たまご味噌」を作りました

古くはこの地方の名物であるホタテ貝の殻を鍋代わりに使い、
味噌とだし汁を入れて煮て、最後に卵を落として作る料理だったそうです
東北地方出身者にとっては、懐かしいおふくろの味

ほかほかご飯との相性は抜群!
消化も良いので、風邪をひいた時にはお粥と一緒に
また、酒の肴にも

ほんわり甘くてやさしい味
ご飯のおかわりが止まりません・・・
ご家庭にある材料で簡単に作れますので、ぜひお試しください♪

☆たまご味噌
材料(4人分)/
 2個
味噌 大さじ2
砂糖 大さじ2
 大さじ2

作り方/
1)卵以外の材料を鍋に入れ、弱火で全体をよく混ぜながら溶かす
2)水分がなくなったら卵を割り入れ、ぐるぐる混ぜると次第に固まってくる
3)好みの柔らかさで火からおろし、出来上がり
お好みでネギなどを加えても




柚子

2016年11月18日金曜日

豆腐でふんわり~みたらし団子

先日のスーパームーンは、
残念ながら雨で見ることができませんでした
気分だけでもお月見・・・

広報部では、お豆腐を使って
ふんわりみたらし団子を作ることにしました

今回は、大豆工房みや【木綿豆腐】をチョイス

大豆工房みやの豆腐は、
国産の大豆と、沖縄、伊豆大島の海水にがり、そして良質の水、
この3つの材料だけでつくる、手づくり豆腐です

豆腐を混ぜて作る白玉団子はふんわりやわらか♪
みたらし餡に絡めて、美味しくいただきました

☆豆腐のみたらし団子
材料(20個分)/
白玉粉 150g
絹豆腐 150g
〇みたらし餡
 醤油 30cc
 砂糖 80g
 水 100cc
 みりん 大さじ1
 片栗粉 大さじ1

作り方/
1)白玉粉と豆腐(水切り不要)をよくこねる
2)耳たぶくらいのやわらかさになったら、丸める
3)沸騰した湯にだんごを入れ茹で、浮いてきたら冷水にとる
4)フライパンにクッキングシートを敷き、弱火で団子に焼き色を付け、皿に並べる
5)みたらし餡の材料すべてを小鍋に入れ、絶えずかき混ぜながら弱火~中火で加熱する
とろみがついたら完成

柚子

2016年11月14日月曜日

柿なます


すずなりの柿の木をあちらこちらで見かけます
いよいよ冬が近づいてきましたね

大根と人参で作る定番の「紅白なます」を
柿でアレンジした「柿なます」は、
柿の名産地、奈良の郷土料理です

さっぱりとした味わいと上品な柿の甘みのバランスが良く
酒のつまみや箸休めにぴったりです

やさしい甘さとフルーティな香りで
女性スタッフに好評でした♪

四季を感じながら楽しめる一品です

☆柿なます
材料/(4人分)
100g(小1個)
大根 200g
塩 小さじ1/2
酢 大さじ2
砂糖 大さじ1

作り方/
1)皮を剥いた大根と柿を千切りにし塩をまぶして10分置き、水気をギュッと絞る
2)酢と砂糖を混ぜ合わせ、(1)になじませ、冷蔵庫で2~3時間おく。味がなじんだら完成
 お好みで柚子の皮を刻んで乗せてどうぞ


柚子


2016年11月4日金曜日

ココナッツミルクもち


先日、商品企画のテーブルにラム酒があがりました
ゲコの私は試飲する代わりにNOVAのレーズンを漬け込んでみることに
干しブドウにひたひたになるくらいラム酒を入れて…
翌日にはすでにいい香りになり、2~3日もするとラム酒の色が琥珀色に変わっていました
自宅にある材料でこのラムレーズンを何かにしよう、と考え
「ココナッツミルクもち」にしてみました

材料/
ポラーノ有機ココナッツミルク…1缶
片栗粉…30g
・ラムレーズン…お好み量
きな粉…適量
・黒蜜(メープルシロップ)…適量

作り方/
1)鍋にココナッツミルクを入れ、片栗粉をふるいながら混ぜていきます
 中火で木ベラか泡立て器でダマにならないようよーくマゼマゼ
2)ほどなくひとかたまりになってきたら火からおろします
3)火からおろしても1分くらいはよく混ぜながらラムレーズンを投入
4)水で濡らした平たいタッパーなどに入れて冷やします
 (冷蔵庫でなく氷水で冷やすのがオススメ)
5)冷えたら一口大にカットしてきな粉と黒蜜をかけてどうぞ

今回、ウチには黒蜜が無かったのでメープルシロップをかけました
砂糖いらずのスウィーツです

リコピンヌ・トマト

2016年10月31日月曜日

かぼちゃ練り切りでハロウィン


日曜日はポランの配送センター直営店舗各所でも
近所のお子さんが仮装してハロウィン
そんな中、和菓子作り教室に行ってきました
季節の練り切りを作ろう、ということで私もハロウィン
カボチャとトド…いゃいゃ、白い方はオバケのつもりです・笑
せっかくの自作の練り切りなので、今日は依田さんの特上煎茶でいただきます!
ふーっ、オイシイ!と自画自賛!!

リコピンヌ・トマト

2016年10月27日木曜日

新米で五平餅


木曽・伊那地方から岐阜、三河の辺りに伝わる郷土料理 「五平餅」
新米の収穫を祝う席や大切なお客様のもてなしなどに作られ、
地域によって団子型やわらじ型など形が異なり、タレも味噌味や醤油味などの違いがあるようです
サービスエリアでも味わうことができますね

「五平餅」の名前の由来は
形が山の神様に捧げる「御幣」の形に似ていたことからきたという説や、
昔はおいしさのあまり5合分も食べた!という説など諸説あります

広報部では、新米でクルミとゴマ味噌味の五平餅を作りました
米は炊いてすぐに半殺し状態につぶし、
(半分ぐらいがつぶれた状態を「半殺し」とよぶのだそうです)
すりつぶしたクルミとゴマに味噌、砂糖、みりんを加えてたれを作ります
焼いている時にただよう甘くて香ばしい香り♪

ポランの有機米は新米のお届けが始まりました
今年も新米が食べられることに感謝して、美味しくいただきました


柚子

2016年10月21日金曜日

自家製わさび漬け


酒粕の甘い香りに生わさびのツーンと抜ける辛み
ご飯のお供に、かまぼこや刺身に添えて、
また日本酒の肴として楽しむ方もいるのではないでしょうか

広報部では、静岡・依田さんの生わさびで自家製のわさび漬けを作りました
わさび漬けといえば、観光地でお土産として買うもの…
というイメージがありますが
意外にもシンプルな材料で簡単に作ることができます
そして、自家製のわさび漬けはとっても美味しい!

使った酒粕は、島根・青砥酒造の【木槽(きぶね)搾り純米酒かす】
板状の酒粕と違い、柔らかくなめらかで、そのままでも美味しく食べられます
スプーンですくって一口食べてみると、口の中に広がる芳醇な香り~
この酒粕で作るわさび漬けは格別です
ぜひ、おためしください

柚子
☆わさび漬け
材料/
生わさび 1本
酒かす 150g
砂糖 10g
塩 少々

 作り方/
1)生わさびの外側の黒い部分を切り取り、
細かく刻む。塩を振って30分くらい置く


2)わさびのアク抜きをする間に、酒かすの準備。
酒かすと砂糖をよく混ぜる








3)(1)のわさびから出た水気を切って(2)の酒かすに混ぜ合わせる













4)空気が入らないように、ラップにぴっちり包む。
小分けして冷蔵庫へ入れる


3日くらいで味がなじんで美味しく食べれます。2週間ほどで食べきり、
すぐに食べない分は冷凍保存できます



【木槽(きぶね)搾り純米酒かす】
農薬・化学肥料不使用の国産新米を、中国山地の伏流水で醸造し、「木槽搾り」で搾ってつくった酒粕です
「木槽(きぶね)搾り」とは、代々伝わる木槽にもろみの詰まった酒袋を積み重ね浸出させる伝統的な搾り方で、酒も酒粕も品の良い優しい口当たりになります
機械搾りのように酒を搾りきらないため、柔らかくなめらかに仕上がり、また酒とともに醸成された成分がたっぷり残り風味豊かです





2016年10月15日土曜日

トランス脂肪酸ゼロ!手作りマーガリン


ココナッツオイルとオリーブオイルを混ぜて作る

ほんのり甘い 簡単!マーガリン


甘い香りのココナッツオイル
継続的に摂取することで、アルツハイマー病の予防及び症状緩和が
期待できると言われ、注目されています

トランス脂肪酸・コレステロールがゼロの有機ヴァージンココナッツオイル
酸化しにくく、炒め物、揚げ物、お菓子作りなどに活用できますが
もっと手軽に使いたい!という方は
毎朝のコーヒーに入れたり
トーストに塗ると継続的に摂取することができます

ただ一つ難点が・・・

暖かい季節はサラサラな液体なのに
寒い季節はカチカチに固まってしまうのです
パンに塗るのも一苦労

そこで、スタッフおすすめの
固まらないマーガリン「ココオリーブ」を紹介します
混ぜるだけ!とっても簡単です


 ☆ココオリーブ
材料(140g)/
ココナッツオイル 70g
オリーブオイル 70g
塩 小さじ1弱
はちみつ 大さじ1.5

作り方/
1)煮沸消毒した空き瓶に、ココナッツオイルとオリーブオイルを入れ、混ぜる
2)冷蔵庫で30分程度冷やし、固まってきたら塩とはちみつを加えてよく混ぜ合わせ、完成
(固まる前に塩を加えると、底に沈んでしまうので注意)
※冷蔵保存約1ヵ月
なめらかで塗りやすい!
ちょうど良い塩加減がたまらない
トーストに塗るのはもちろん、
ふかしたサツマイモやカボチャとも合います♪

はちみつ以外にも、ガーリックパウダーやハーブリーソルトなど
オリジナルのブレンドを楽しむことができます
ぜひ、おためしください
柚子


スリランカ産の有機ココナッツオイル100%使用
機械加工せず手で一つ一つ丁寧に取り出し、48度以下の低温圧搾で抽出
有機ヴァージンココナッツオイルは中鎖脂肪酸を60%以上含む油です
中鎖脂肪酸は分子量の大きい長鎖脂肪酸より数倍早く消化吸収され、
また体内で分解されエネルギーとして代謝されるのも早く、
体脂肪として蓄積されにくいという特長があります。
中鎖脂肪酸の代謝物であるケトン体は、アルツハイマー病によって、
ぶどう糖がうまく取り込めずエネルギー不足に陥った
脳細胞の代替エネルギー源となることが解明されています



2016年10月7日金曜日

要ファームの栗で茶巾しぼり



スタッフが要ファームの栗を蒸かしてくれました
それだけで食べても十分美味しかったのですが
女子であること見せちゃおっか、ということで茶巾絞り作ってみました
女子力発揮するほどの工程はありませんが・笑

栗を潰してココナッツオイルとメープルシロップをまとめるのに適した量だけ入れる
それをラップで丸めて上を絞るだけ
国産栗100%、上手にラッピングすれば有名店のスウィーツにも負けません♪


リコピンヌ・トマト

2016年10月3日月曜日

国産紅茶でいれるフレッシュアップルティー


色々な種類のりんごが店頭に並び始めました
香り、甘み、酸味、パリッとした歯ごたえ…など、
それぞれの特長を楽しみながら、料理やお菓子作りに活用したいですね

少し肌寒い今日、広報部では生のりんごを使って
フレッシュアップルティーを作りました
癖のないあっさりとした紅茶に、りんごの自然な香りが溶け込みます
保温時間を少しとることで、甘みも増します

おいしいフレッシュアップルティーをいれるポイントは、
りんごの風味と程よく溶け合う、コクがあるけど、癖や渋みの少ない紅茶葉を使うことです
渋みの少ないさっぱりとした国産有機紅茶がおすすめです


☆フレッシュアップルティー

材料(500ml)/
りんご 1/2個
紅茶葉 8g
お湯 600c
はちみつ(お好みで) 少々

作り方/
1)りんごは皮付きのまま5mm幅のイチョウ切りにする
2)ティーポットに紅茶を作り蒸らす
3)蒸らし終わった紅茶を濾しながら鍋に移し、(1)のりんごを加える
4)沸騰させないように極弱火で2~3分温め、火を消しそのまま10分ほど保温する
5)ティーカップに注ぎ、お好みではちみつを加えてどうぞ




50g
静岡・本山地区産

ポラーノの有機紅茶は、有機認証を受けた静岡県産有機茶葉を、紅茶の製法で加工した醗酵茶です。火香(釜炒り)することで風味・香りが増しました。さっぱりとした甘みがあり、ストレートでも飲みやすいお茶です












柚子

2016年9月23日金曜日

大粒納豆で作る“塩納豆”


塩納豆は、納豆に麹や昆布、塩などを混ぜ合わせて作る
山形県庄内地方の郷土料理です
冷蔵庫で約一か月保存ができる常備菜で
ご飯にかけたり、パスタ、おもち、トーストともよく合います
・・・日本酒のおつまみにも♪

広報部では【国産有機大粒納豆 賜(たまもの)】と甘酒を使って塩納豆を作りました
大粒ならでは、ふっくらした食感と存在感!
甘酒のほのかな甘みと納豆の旨みが絶妙にトロっと絡みます
いつもの納豆とは違う美味しさが発見できました♪
ぜひ、おためしください~

☆塩納豆
材料
大粒納豆 1パック(80g)
甘酒(濃縮タイプ) 大さじ1.5
納豆昆布 ひとつまみ
塩 小さじ1
水 大さじ3
鷹の爪 1/2本

作り方
1)甘酒は水で溶く。鷹の爪は刻む
2)材料のすべてを混ぜ合わせる。(よく混ざらない場合は水を少し足してください)
3)保存容器に入れて冷蔵庫で保存。翌日から食べることができ、約1か月保存可能

今回は甘酒と塩で作りましたが、塩こうじでも作ることができます
ご家庭にある材料でぜひ作ってみてください~

柚子




2016年9月16日金曜日

ポリフェノールたっぷり!ぶどうジャム

芳醇な香り、秋の味覚・ぶどう
楽しんでいますか?
ぶどうは栄養価が高く、
ヨーロッパでは「畑のミルク」と呼ばれるほど

特に皮や種の部分に多く含まれるポリフェノールは
抗酸化作用があり、血液循環をよくしたり、
疲れ目防止、アンチエイジングなどに効果があるといわれています

広報部では、旬のぶどうをまるごと使ってジャムを作りました
フレッシュで食べれるぶどうをジャムにしてしまうのは
少々もったいない気持ちもありましたが

ジャムにしても変わらない芳醇な香り♪
手軽に色んなタイミングで食べることができるのが嬉しいです

ぶどうをまるごと砂糖と煮詰めて
最後にザルで濾すだけ
おためしください~

ジャムにオススメのぶどうはこちら

クラッカーにのせて
ヨーグルトにまぜて




柚子


2016年9月9日金曜日

秋の味覚を満喫!さんま柚子胡椒焼き

秋鮭、茸、栗、新蕎麦、ぶどう、りんご、、、など
秋はおいしいものがたくさん!
夏バテで食欲不振なんて言ってられませんね

カタログNo.239は道東の鮮さんま特集です
広報部では秋の味覚、さんまを柚子胡椒で味付けて焼きました
焼く前にほんの5分置くだけで、ワンランク上の美味しさに
今回は手軽にフライパンで焼く方法を紹介します

☆さんま柚子胡椒焼き

材料(2尾分)/
さんま 2尾
柚子胡椒 大さじ1
にんにく 1片
料理酒 大さじ2

作り方/
1)さんまは半分に切り、内臓を出し塩水で洗う
2)すりおろしたにんにく、柚子胡椒、料理酒を
全体にまぶし、5分おく

3)フライパンにクッキングシートを敷き、さんまを並べる。
付け合せの野菜も一緒にのせる。
(クッキングシートがはみ出すと燃えてしまうので、はみ出す場合は切ってください)


4)中火でフタをせずに焼く。
途中で動かすと皮がはがれてしまうので、動かさずに5~6分。
半分火が通ったら裏返す

5)裏面も5分くらい焼いたら、出来上がり

外はこんがり、中はふんわり♪
クッキングシートを捨てるだけ、後片付けも楽です
ぜひ、おためしください
柚子






2016年9月2日金曜日

おうちで本格!生チョコ(ジンジャー風味)


豊かな香りと濃厚な味わいで
多くの方に喜ばれている
ポランのチョコレート

純度が高いので、製菓用にもおすすめです

広報部では、しょうがシロップを使って
少し大人な味わいの生チョコレートを作りました
溶かして混ぜるだけ。簡単、本格生チョコ♪

チョコレートには自律神経を整え、
気持ちを安定させる作用があると言われています

夏の暑さで疲れた心や体を癒してくれます
柚子







☆ジンジャー生チョコ
(1.5cm角、約40個分)

材料/
チョコレート 150g
しょうがシロップ 大さじ3
生クリーム 50ml
ココア 適量

作り方/
1)チョコレートを湯せんで溶かす










2)生クリームとしょうがシロップをなべに入れ温める










3)1のチョコに2を混ぜ合わせる。円を描くようにゆっくり混ぜていく










4)ツヤが出てなめらかになったら、クッキングシートを敷いた容器に流し入れる


5)冷蔵庫で一晩、冷やし固める
6)固まったら切り分け、ココアをまぶして出来上がり


2016年8月26日金曜日

秋のぬか漬け

夏も終わりに近づき、ぬか床に入れる野菜も
少しずつ変わってきました

広報部のぬか床には今
ごぼう、いんげん、エリンギ、みょうが
などが入っています

ごぼうといんげんは湯がいてから
エリンギとみょうがは塩もみしてそのまま漬け込みます

夏野菜とはひと味違う風味、
秋の香りが楽しめます

変わり種は、こんにゃく
こんにゃくは切って湯がいてから漬け
1~2日で食べられます
野菜にはない食感がおもしろく
ちょっとした珍味といった感じです


柚子

こんにゃくのぬか漬け

2016年8月22日月曜日

砂糖不使用 甘酒ずんだ


枝豆の香りと鮮やかな緑色が涼しげな
東北の夏菓子「ずんだ餅」

広報部では砂糖の代わりに甘酒を使って
ずんだ餡を作りました
枝豆の風味に甘酒のコクが加わり
ふんわり甘く、香り豊かな餡になりました

つぶつぶの食感もずんだ餡ならでは♪

ひと手間かけて作った甘味は
暑さでバテた体をいたわってくれます



【甘酒ずんだ餡】(4人分)
材料/
枝豆 200g
甘酒(濃縮タイプ) 大さじ3~4
塩 少々

作り方/
1)枝豆を塩で揉み洗いし、沸騰した湯で4~5分茹でる
2)ザルにあげ、粗熱をとる
3)さやから実をはずし、薄皮も取り除く
4)すり鉢ですりつぶし、甘酒を加え混ぜ合わせ、甘さを調整したら完成

白玉やお餅と一緒に、
トーストにのせても美味しいです♪


柚子