2016年9月23日金曜日

大粒納豆で作る“塩納豆”


塩納豆は、納豆に麹や昆布、塩などを混ぜ合わせて作る
山形県庄内地方の郷土料理です
冷蔵庫で約一か月保存ができる常備菜で
ご飯にかけたり、パスタ、おもち、トーストともよく合います
・・・日本酒のおつまみにも♪

広報部では【国産有機大粒納豆 賜(たまもの)】と甘酒を使って塩納豆を作りました
大粒ならでは、ふっくらした食感と存在感!
甘酒のほのかな甘みと納豆の旨みが絶妙にトロっと絡みます
いつもの納豆とは違う美味しさが発見できました♪
ぜひ、おためしください~

☆塩納豆
材料
大粒納豆 1パック(80g)
甘酒(濃縮タイプ) 大さじ1.5
納豆昆布 ひとつまみ
塩 小さじ1
水 大さじ3
鷹の爪 1/2本

作り方
1)甘酒は水で溶く。鷹の爪は刻む
2)材料のすべてを混ぜ合わせる。(よく混ざらない場合は水を少し足してください)
3)保存容器に入れて冷蔵庫で保存。翌日から食べることができ、約1か月保存可能

今回は甘酒と塩で作りましたが、塩こうじでも作ることができます
ご家庭にある材料でぜひ作ってみてください~

柚子




2016年9月16日金曜日

ポリフェノールたっぷり!ぶどうジャム

芳醇な香り、秋の味覚・ぶどう
楽しんでいますか?
ぶどうは栄養価が高く、
ヨーロッパでは「畑のミルク」と呼ばれるほど

特に皮や種の部分に多く含まれるポリフェノールは
抗酸化作用があり、血液循環をよくしたり、
疲れ目防止、アンチエイジングなどに効果があるといわれています

広報部では、旬のぶどうをまるごと使ってジャムを作りました
フレッシュで食べれるぶどうをジャムにしてしまうのは
少々もったいない気持ちもありましたが

ジャムにしても変わらない芳醇な香り♪
手軽に色んなタイミングで食べることができるのが嬉しいです

ぶどうをまるごと砂糖と煮詰めて
最後にザルで濾すだけ
おためしください~

ジャムにオススメのぶどうはこちら

クラッカーにのせて
ヨーグルトにまぜて




柚子


2016年9月9日金曜日

秋の味覚を満喫!さんま柚子胡椒焼き

秋鮭、茸、栗、新蕎麦、ぶどう、りんご、、、など
秋はおいしいものがたくさん!
夏バテで食欲不振なんて言ってられませんね

カタログNo.239は道東の鮮さんま特集です
広報部では秋の味覚、さんまを柚子胡椒で味付けて焼きました
焼く前にほんの5分置くだけで、ワンランク上の美味しさに
今回は手軽にフライパンで焼く方法を紹介します

☆さんま柚子胡椒焼き

材料(2尾分)/
さんま 2尾
柚子胡椒 大さじ1
にんにく 1片
料理酒 大さじ2

作り方/
1)さんまは半分に切り、内臓を出し塩水で洗う
2)すりおろしたにんにく、柚子胡椒、料理酒を
全体にまぶし、5分おく

3)フライパンにクッキングシートを敷き、さんまを並べる。
付け合せの野菜も一緒にのせる。
(クッキングシートがはみ出すと燃えてしまうので、はみ出す場合は切ってください)


4)中火でフタをせずに焼く。
途中で動かすと皮がはがれてしまうので、動かさずに5~6分。
半分火が通ったら裏返す

5)裏面も5分くらい焼いたら、出来上がり

外はこんがり、中はふんわり♪
クッキングシートを捨てるだけ、後片付けも楽です
ぜひ、おためしください
柚子






2016年9月2日金曜日

おうちで本格!生チョコ(ジンジャー風味)


豊かな香りと濃厚な味わいで
多くの方に喜ばれている
ポランのチョコレート

純度が高いので、製菓用にもおすすめです

広報部では、しょうがシロップを使って
少し大人な味わいの生チョコレートを作りました
溶かして混ぜるだけ。簡単、本格生チョコ♪

チョコレートには自律神経を整え、
気持ちを安定させる作用があると言われています

夏の暑さで疲れた心や体を癒してくれます
柚子







☆ジンジャー生チョコ
(1.5cm角、約40個分)

材料/
チョコレート 150g
しょうがシロップ 大さじ3
生クリーム 50ml
ココア 適量

作り方/
1)チョコレートを湯せんで溶かす










2)生クリームとしょうがシロップをなべに入れ温める










3)1のチョコに2を混ぜ合わせる。円を描くようにゆっくり混ぜていく










4)ツヤが出てなめらかになったら、クッキングシートを敷いた容器に流し入れる


5)冷蔵庫で一晩、冷やし固める
6)固まったら切り分け、ココアをまぶして出来上がり