2013年6月17日月曜日

稲澤さんがデザインした列車が三陸を走る!

ポランのオリジナル商品パッケージをデザインしている稲沢デザイン室の稲澤美穂子さんが、三陸鉄道北リアス線の車両をデザインされました

このお話を聞くまで三陸鉄道という鉄道を知らなかったので、少し調べてみました。その名前の通り、三陸・岩手を走る鉄道で略して「三鉄(さんてつ)」と呼ばれているようです
中でも、「おもしろ鉄道」といって色々なデザイン車両が走っていたり、イベント企画の列車が走っています
私は見ていませんが、いま放送中の朝ドラにもこの鉄道が登場しているそうです
元気があってすごくおもしろい鉄道ですが、2011年の東日本大震災の影響で、まだ運行が止まっている地域もあります

そんな中、稲澤さんは車両デザインを依頼されました
稲澤さんは、震災を体験された三陸の方にとってのラッピング列車に出来る事とは何なのかを考え、ポランの生産者でもある岩手・八木澤商店の河野さんを取材されました

中央:稲沢デザイン室 稲澤さん
右:八木澤商品     河野さん



そうして出来上がったデザインが「三陸の豊かな海を表す、64種類の三陸の海の生き物」です
未使用だったイラストを送ってくださいました



デザインのコンセプトは
「時に牙を向ける自然ではあるが、その大きさと豊かさは私たちに大きな喜びをもたらす。食としてはもちろんの事、美しさ、楽しさ、優しさ、厳しさ、謙虚さ等たくさんの事を教えてくれる。その自然の中で、今回、津波があった海を中心にその豊かさを楽しく伝える車体にすることによって、三陸の魅力をより多くの人に知ってもらう」


稲澤さんがデザインした列車は7月10日から1年間、三陸鉄道北リアス線を走るそうです!
どんな列車になったのかとても楽しみです。三陸鉄道のホームページを要チェックですね
稲澤さんの想いが車両に乗った人・見た人に伝わり、地元の人たちが笑顔になって力になることを願います

玉ねぎ

2013年6月16日日曜日

さゆり米の産地から ひめさゆりは花盛り!合鴨も出勤中

【さゆり米】の産地、福島・会津熱塩加納町より
田植えの続報が届きました



福島・山形・新潟3県にまたがる朝日岳や飯豊山系などの限られた地域のみに群生する薄紅色の可憐な花が “ひめさゆり” です
【さゆり米】は、熱塩加納町の花である “ひめさゆり” に因んだ名前。その“ひめさゆり” が咲き誇ると同時に、合鴨も水田に放され除草作業に力を発揮します




熱塩加納町は、日本初の村ぐるみでの有機米づくりを始めて30年以上になります
平成元年5月から、町の小学校(熱塩小・加納小)では学校給食に【さゆり米】が使われています
また、管内の小学校では、学校田で「田車」による除草作業が週1回程度行なわれ、未来の有機農家が除草作業に精を出します
なんと、喜多方市内の小学校には「農業科」があり、農薬や化学肥料に頼らない有機農業の考え方や農法、環境問題、地域農業のあり方などについて稲作、畑作などをまじえ学びます

「田車」は正式には「中耕除草機」と呼ばれ、底部に車輪型の鋭い爪が付いていています。手押しすることで爪が泥に喰い込み、かき混ぜ、雑草の幼苗を根ごと浮かすことができるというもの。雑草を水面に浮かせて枯らすことで、除草の目的を果たします
写真では軽々とこなしているように見えますが、小学生にとっては重たく重労働だとか・・・
ガンバレ!
りんご

2013年6月15日土曜日

とうもろこしのひげ茶を作ってみました

何だか今週は「〇〇を手作り!」みたいな内容が続きましたが、最後に一際しょぼいネタを披露します・・・


とうもろこしのひげ茶です!

作ったというか、ベビーコーンを撮影してその時残ったひげがもったいなかったから、とりあえず干してみただけなんですけど。乾燥しても、独特の甘いような匂いは残ってるんですよ


煮出してみると、甘みがあって、ちょっと青臭いような不思議な味・・・
冷ましたほうが甘みが感じられました

効能としては、利尿作用があるということで有名なようです
興味のある方はぜひチャレンジしてみてください!

蓮根

2013年6月14日金曜日

洗双糖(粗糖)で酵素作りにチャレンジ

酵素ジュース
少し前から気になっていたのですが、実際に作ったことがありませんでした

つくば店のみかんさんから「洗双糖で酵素って作れるのかな?」という問いかけから、ちょうど撮影サンプルにもらった果物があったので、広報部で酵素作りをしました!

本やネットで見る酵素の作り方はみんな白砂糖を使っているんですよね
とにかくその作り方で、洗双糖で作ってみました

本には「1週間後に醗酵し始める」と書かれているのに・・・
まったく醗酵の気配がない・・・

泡立ってきたかな?

と醗酵の兆しが見えたのは、なんと1ヵ月後でした



野草で酵素ジュースを作っているというマクロビオティックの先生も、その酵素ジュースだけは白砂糖を使っていると言っていたのを思い出し、酵素ジュースを洗双糖で作るのは酵素作りに慣れた人ではないと、なかなか難しいのではないか、という結論になりました

玉ねぎ

2013年6月13日木曜日

梅雨の晴れ間 フルーツトマト

梅雨に入った途端に雨が降らず、
農作物などに影響が出始めているようです
雨が降るとホッとする・・・今年の梅雨はそんな感じ

でもやっぱり晴れ間は嬉しい
日曜日、ミディトマト】元い、フルーツトマト!を干しました



最後は低温のオーブンで仕上げますが、少し日光にあてると美味しくなるように思えます
今回は種ついたまんまバージョンで


もちろん洗濯物もいっぱいに干して、狭いベランダは大混雑
それにしても、ざるの上のトマト、キラキラしてて可愛い!
干からびたものは、何故か心に突き刺さるものがありますけど・・

りんご




2013年6月11日火曜日

ハチミツ事情 2013

梅仕事のシーズンなので蜂蜜の話を

ポランのお届けする【百花はちみつ】は、アザミ、ネズミモチ、ツゲ、シイ、ハゼ、クローバー、シコロなど様々な花から集めた蜜を巣で熟成させ、不純物を取り除いた純粋蜂蜜です
コクのある深い味わいに、ミネラル・ビタミン・アミノ酸・酵素など栄養もたっぷり
 
生産者の瀬尾さんは、滋賀・大津市の養蜂業を営む、花を求めて旅する移動養蜂家
ミツバチを相棒に一年の大半が旅暮しです
暖かい鹿児島県鹿屋市・奄美大島で冬を越してから、春になると滋賀のサクラ、レンゲ畑、
夏は大好きな北海道富良野へミツバチを連れて行きます


なんと、約450gの蜂蜜を作るために、ミツバチは地球3週分もの距離を
飛ばないとならないのだとか!
たった0.06gを集めるために巣と花とを25往復する計算だそうです
しかも蜜はただ巣に集めているだけだと思っていたのですが、
水分を抜いたり、熟成したりと、内勤担当のミツバチが高度な加工をしているとのこと
なんてドラマティックな食べものなんだろう!
お皿についた、ほんの少しの蜜もたいへんな労働の賜物なんだと思うと残せません


現在、花畑は姿を消し、りんごやみかん畑も減り続けています
山は杉や桧の植林で蜜源樹が伐採され続けています
天候不順も追い打ちをかけています
養蜂家にとって大切な自然と天候が脅かされ、危機的状況となっています
一昨年は、カメムシの大量発生より、殺虫剤の使用の広がりによって、ミツバチの大量死を引き起しています。さらに女王蜂の輸入停止措置により、国内の交配用ミツバチが不足。養蜂家は大きな打撃を受け廃業をされた方も多く、国産純粋蜂蜜はとても貴重品となっています

暑い夏もすぐそこですね
梅のクエン酸には疲労回復効果があり、
ハチミツの糖は消化しやすいのですぐに吸収されエネルギーとなります
ハチミツ入り梅ジュースは暑い夏を乗り切るのに最適!
今年はぜひ、梅シロップづくりにチャレンジしてみてください
梅は旬のくだものなので、通販でのご紹介は、あと1週間で終了です
お得な【手作り梅シロップセット・ハニー】もあります、お見逃しなく
りんご

2013年6月10日月曜日

柑橘の模様

ポラン広場の柑橘には、様々な「模様」「跡」があります

灰色のえりまきは、落下した花びらがくっついたままになっていた跡
線模様は、虫が幼果につけた足跡が果実の成長とともに大きくなった跡
ほくろのような黒い斑点は、風当たりの強いところや台風の後にできる跡
針先大の黒い点々は、黒点病と言われ雨期に発生
羽釜のような黒いススは、スス病と言われ、カイガラムシの分泌液に菌が繁殖したもの

もちろん、理由はこれだけではありませんが、 皮が身をていして中身を守っているのです
これらの後は、農薬を散布することでピカピカにすることができますが
化学肥料や農薬に頼らない果実栽培を実践するポラン広場ではピカピカの柑橘はありません
 
【甘夏】をさっとぬらして、粗塩でこすると黒ずみも黒点もほとんど取れました



ぜひ、中身だけではなく皮も料理につかってください

簡単なピールの作り方を紹介します
適当に切った皮を数回茹でこぼし、
水と【洗双糖】でつくった砂糖液を冷まし容器に入れ、皮を漬けて一日置く
次の日、皮を取り出して砂糖液を鍋に入れ煮立て、冷めたら皮を戻し、また一日置く
これをもう二、三回繰り返し、じっくり砂糖液に漬け込み、蜜を全体にまんべんなく浸透させます
仕上げは砂糖液と皮を一緒に鍋に入れ、汁がなくなるまで煮て、広げて冷ますだけ
紅茶はもちろん、緑茶のお供にもおすすめです!

りんご