さつま芋の「紅はるか」という品種です
紅はるか |
どんな品種か、ちょっとネットで調べてみたところ、
「べにはるか」(農林64号)は、いもの外観が優れる「九州121号」を母、いもの皮色や食味が優れる「春こがね」を父とする交配組合せにより(独)九州沖縄農業研究センターで育成された。名前の由来は、食味やいもの外観が既存品種よりも「はるか」に優れることによる。とのこと
たしかにネットリとしていて甘く、安納芋を思わせる味でした
試食は蒸かして食べたんですけど、石焼とかでじっくり焼いたらさらに美味しそう。。
スプーンですくってスイーツ気分 |
生産者の飯塚功さんは茨城県鉾田市でごぼうやさつま芋、人参などを主に栽培する、根菜作りの名人です
飯塚功さん 人参畑にて |
以前ごぼうに関して、飯塚さんから届いたメッセージの中に、
昨今サプリメント等お手軽な栄養補給が流行ってますが、ごぼうには食物繊維が多とあり、その姿勢にとても共感しました
く含まれ尚且つ消化吸収する過程で内臓を働かせます。全体的な健康を考えた場合私はごぼうに限らずちゃんとした食事(自然が育んだもの)をお勧めします。
紅はるかの登場を楽しみにしています!
りんご