2013年10月13日日曜日

室町時代から受け継がれる里芋・甚五右ヱ門芋

明日から配布する宅配カタログに登場する貴重な里芋・甚五右ヱ門芋を紹介します

生産者は、春にいろいろな山菜を届けてくれる山形の佐藤春樹さん。甚五右ヱ門芋は、室町時代から400年以上続く佐藤家の家宝として伝わっている在来種の里芋で、食感が非常に柔らかいのが特長。種芋を冬越しする方法は一子相伝で門外不出だそうです


とても貴重な里芋で、PODでも最初は直営店のみで数量限定で取り扱いを始め、宅配には昨年新登場しました。私も昨年初めて食べたのですが、その時は蒸してそのままと、煮物にしてみました。粘りのある芋だよと聞いていたのですが、蒸した後、皮をむいている時からぬめりがすごかったです!ねっとりと柔らかく、美味しい里芋でした!グラタンなど洋食にも相性が良いとのことなので、ぜひ試してみたいです

宅配での取扱いは、二週だけの予定なのでどうぞお見逃しなく(^^)

蓮根