祝島ひじきは、瀬戸内海のきれいな海で育ったひじきの若芽のみを使って作られるシーズンパック。鎌で丁寧に刈りとったひじきの若芽のみを、薪火によるやわらかな火力を使い大鍋で茹で、浜風と太陽の恵みで風味豊かに仕上げています。袋をあけると磯の香りがぶわっと広がります。煮物にはもちろん、とてもやわらかいので、水で戻してサラダや和え物にもおすすめです!
祝島は瀬戸内海に浮かぶ小さな島です。周りの海は豊かな漁場であると共に、貴重な動植物も生きる、豊かな自然が残された島。そんな祝島の対岸約4kmのところに上関原発の建設が計画されています。祝島の島民は豊かな海を次世代に残すため、30年以上もの間、原発建設に反対し続けています。そして原発のお金に頼らず自分たちの足で立ち、歩いていくために、自然の恵みを活かして作るひじきや【祝島びわ茶】などの加工品を生産・販売しています。島の特産品を買い、食べることで島外からの応援を現地に届けましょう
先月再開した同じく祝島の【寒干大根】は約一ヶ月で完売してしまいました
ひじきも短い期間だけの登場ですのでお見逃しなく!
蓮根