2013年4月18日木曜日

生まれて初めての桃の受粉


先日農産担当・ジュニアさんが桃の生産者・久津間さんの畑へ行って来たので、突撃インタビュー!
広報部スタッフは諸事情で同行できなかったので、写真を見せてもらいました


桃の花の受粉をお手伝い(手伝いというより、体験・・・?)をしてきたそうです

人生初の受粉作業中

あのモシャモシャしたものはなんだろうと、「何かの鳥の羽?」と思って聞いてみると、ダチョウの羽でした。久津間さんをはじめ、近隣の桃農家ではみんなダチョウの羽を使っているそうです



ビニール袋に花粉とハタキを入れてシェイクして、黒い羽に花粉をつけ、ほんわか黄色になったら受粉作業に入るそうです。ジュニアさんは生まれて初めての受粉作業ということで、四苦八苦してきたようで・・・感想を聞いたら大変そうでした



1本の大きな枝の左右に伸びる小枝に、受粉忘れが無いように作業するのが、とても大変で「もしも枝の単位で実が成らなかったら・・・」というプレッシャーをすこぐ感じたそうです
それはそうですよね、桃の時期になって、PODのスタッフが受粉した木だけ全然実が成らないなんてことになったら・・・。ちゃんと受粉できていますように



受粉や桃の木・畑を見て回ったあとは桃のお花見をして、久津間さんたち生産者との交流も盛り上がったそうです。桃の花が割りと低いところにあって見応え抜群だったそうで、綺麗な写真も見せてもらいました



とっても綺麗な桃の花

ジュニアさんお疲れ様でした!
久津間さんありがとうございました!
久津間さんの桃は7月頃に登場予定です。お楽しみに
玉ねぎ