今回は千葉産直サービスの冷凍惣菜特集を担当しました
千葉産直サービスの一番の看板商品は青魚の缶詰。それと同時に良質な肉を使った冷凍惣菜も作っています
特集を考えながら、二年ほど前に製造現場を訪問したことを思い出しました
そのとき一番印象に残ったのは「なんで千葉産直の缶詰がこんなに美味しいのか」ということでした
いわしのお刺身を食べながら「こうやって刺身にしても食べられる鮮度の良い魚で缶詰を作っている」と話を聞いたことは今でも良く記憶に残っています
刺身が美味しすぎて感動したことはもちろん、こんなに美味しい魚が缶詰になっているのか!と感激しました。当時のメモにも「緻密な肉質で程よい脂ののりで美味しい。これが缶詰になる!」と残しています
いわしのお刺身、これが缶詰になる! |
私は学生時代魚屋でアルバイトをしていたことがあり、市場で仕入れてきた魚と冷凍庫から出してきた魚は本当に味が違うし、身の食感や締まり具合なども全然違うと思っていました
刺身用の魚の仕入れがなかったときは、冷凍のものを使うこともあったので、そのことを考えると千葉産直の缶詰がいかに原料を厳選しているのかが分かります
さらに千葉産直の缶詰は鮮度の良い魚を使っているだけではないんです!一定の大きさ以上の魚でないと原料に使わないことを条件にしています
マグロが食べられなくなる、というニュースがありましたが、さばも資源が少ないそうです。特に大きく成長したさばが少なく、小さいものを大きくなる前に漁獲することは資源の枯渇にも関わってくるからそのようにしているとのお話でした
味も、一度食べるともう他の缶詰では物足りなくなってしまうくらい美味しいです!
ぜひ一度お試しください!
【ミニとろいわし缶】
【とろさばみそ煮缶】
【とろさば水煮缶】
玉ねぎ