カリっと焼けた皮は香ばしく、
ふっくらやわらかな身は程よい塩加減で
旨みがたっぷり
干物は朝食にはかかせないというイメージですが、
朝食にご飯を食べる家庭が減っているそうです
広報部では、そのまま焼いておいしい干物を
フライパンで酒蒸しにしました
干物のもつ本来の旨みと香りをより一層引き出すことができ、焼いた干物とはひと味違った味わいに
日本が世界に誇る文化「和食」
味を付けるのではなく、引き出す・・・
素材本来の魅力を引き出し、楽しむという考えは
他の食文化には見られない和食のすぐれた点では
ないでしょうか
せっかくなので、ご飯と味噌汁、小鉢も付けて
定食にしました
和食はやっぱりホっとします |
【きんめだい干物の酒蒸し】
作り方
- フライパンに刻んだ生姜と少々の酒と醤油を熱す
- ①に皮目を上にしたきんめだいの干物を置く
- フタをして中火で7~8分
- 皿に盛り白髪ネギを乗せたら完成
柚子