奈良県の伝統野菜、大和真菜(やまとまな)がカタログNo.251に新登場!
古くから栽培されてきたアブラナ科の一種で、そのルーツは古事記に記された「菘菜(あおな)」と言われています
原始系に近い品種で、葉は大根葉に似た切れ込みがあり、濃緑色、肉質は柔らかく甘みに富んでいます
王隠堂農園では伝統野菜も作付していて、地域活性化に繋がるような取り組みを行っています
小松菜のように煮物、漬物、おひたしなどの料理に使えるというので、
広報部ではさっそく煮びたしにして試食してみました
小松菜より柔らかく、ほんのり甘いやさしい味でした
柚子