新しい制服の学生や初々しいスーツ姿の新社会人をたびたび見かけます
いよいよ新学期のスタートです
広報部では、晴れの日に欠かせないお赤飯を炊きました
もち米と小豆、材料はたった2つだけですから
材料はできるだけ良質なものを選びましょう
小豆の下ごしらえをした後は炊飯器で炊くことができます
お祝いの日やお花見に
ちょっとした手土産に持っていくと喜ばれます
お赤飯をおいしく食べる大切な要素・・・「ごま塩」
今回はひと手間かけて、ごまを塩水で煮詰めて作りました
こうすることで、ごま自体に塩味がつき
うっすら白い粉雪をまとったようになります
見た目もとても綺麗です♪
材料(2合分)/
もち米 2合
小豆 50g
塩 小さじ1/2
作り方/
1)もち米を洗い水気を切っておく
2)鍋に小豆とひたひたの水を入れ、沸騰したらゆで汁を捨てる
3)小豆を鍋に戻し、かぶるくらいの水を入れる
4)中火で約20分煮る(少々固めに煮る)
5)火からおろし、塩を入れる
6)炊飯器にもち米と小豆の茹で汁を入れ「おこわ」の水加減に合わせ少し水を足す
7)小豆を入れて炊飯スタート
8)炊きあがったら約15分蒸らして出来上がり
☆ごま塩
材料/
黒ごま 50g
塩 10g
作り方/
1)塩と水10mlを混ぜ合わせ塩を溶かす
2)鍋にごまを入れ中火で焦げないように炒る
3)香りがたってきたら火から下ろし粗熱をとる
4)(3)に(1)の塩水を加え弱火にかける
5)たえず混ぜながら水分を飛ばす。ごまの表面が白っぽくなってきたら、火から下ろし粗熱を取り出来上がり
ビンにいれておけば お弁当にも活躍します |
柚子