2015年7月29日水曜日

第5回子ども料理科学教室は、料理の道具について学びました



7月26日に第5回「子ども料理科学教室」が東京都立川市で開催されました

楽しみながら子どもが食を学ぶ食育企画も今回が第5回目です
「わかる、使える、料理の道具たち」と題して、オムレツと餃子を作りながら、包丁やフライパンを中心に、ボウルやクッキングペーパーなどの使い方を学んでいきます

最初に、オムライスの作りからの映像を見て、料理をするのにどんな道具を使っているかを当てっこしました。最初は恥ずかしがって、なかなか発言しなかった子どもたちも、映像が進むにつれ、どんどん発言するようになってきて、だんだん積極的に
授業にのめりこんでくると、りんごの皮むきから、包丁の使い方を学び、実技を開始。先生の注意に耳を傾けながらも、おっかなびっくり、キャベツやにらをみじん切りにしました



そして、オムレツを焼くために、まず上手な玉子焼きの作り方を自分たちで考え、試した上で、オムライス用の玉子焼きを。同じ班の友達や先生と相談しながら、作り上げ、オムライスが先に完成
オムライスを食べつつ、餃子の皮にタネを包んで焼きました。自分で作ったオムライスと餃子を食べながら、みんな満足そうでした


★8月9日(日) 第6回参加者募集中。
問合せはポラン広場東京事務局まで
TEL:0428-22-6821 mail : office@polano.org