2017年10月27日金曜日

新米にのせて食べたい!

新米の季節がやってきました
ポランの有機米も新米のお届けが始まっています

昨年のこの季節には
ご飯のお供として
青森県津軽地方に伝わる郷土料理の一つ
「たまご味噌」を紹介しました

新米!ご飯のお供「たまご味噌」
炊き立ての新米にのせたら
ご飯が何杯でも食べれちゃう
広報部おすすめメニュー

青森北津軽郡中泊町の生産者・三上新一さんが栽培した
自然純米は化学肥料と農薬を全く使用しない
「土の力」を発揮させる自然農法で育ちました

品種は「つがるロマン」
「コシヒカリ」の孫、「あきたこまち」の子にあたり、
「あきたこまち」よりもあっさりしていて、やさしい味わい
粘りも強くないので、ふんわりと食べられます

コクのある「たまご味噌」とよく合うんです

自然純米・有機白米 5kg


自然純米・有機玄米 5kg



今年のご飯のお供は・・・

高知の西村善徳さんからいただいた生姜と
茨城・要ファームの蓮根で
福神漬け風の佃煮を作りました


☆生姜と蓮根の福神漬け風

材料/
蓮根 300g
生姜 300g
醤油 大さじ5
砂糖 大さじ5
酢 大さじ1
かつお節 5g(小さいパック1)

作り方/
1)蓮根は皮をむいて5ミリくらいの薄さで適当に刻む
2)鍋に湯を沸かし塩小さじ1を加え、蓮根を2~3分茹でザルにあげておく
3)生姜は皮をむいて細かく刻む
4)鍋に(3)と醤油、砂糖、酢を入れ中火で5分ほど煮る
5)火を消したら、(4)に(2)の蓮根と鰹節を加え混ぜ合わせる

お好みで紫蘇の実など加えると美味しくなります
煮沸消毒した瓶に入れて冷蔵で1~2週間くらいもちます




佃煮にすることで生姜の辛みがやわらいで
甘しょっぱく、サクサクとした食感

ご飯がすすみます♪
おにぎりやお弁当にもぴったりです

もちろんカレーにも

ついついご飯を食べすぎてしまう・・・
ぜひ、作ってみてください

柚子


噛むほどにもっちり甘い!要ファームの蓮根

一般には、収穫前に蓮根が呼吸できないよう、
茎を刈ったり、水中に倒してしまいます
これは、酸素が送り込まれることで表皮に付く
酸化鉄の赤さび色を防ぎ、見た目を良くするためです

要ファームではこの作業を行わず、
水面の茎が自然に枯れて実が充実するのを待ってから収穫します

節と節が詰まっていて繊維質が豊富
色・艶があります

収穫後の漂白等も一切行ないません








蓮根
500g
520円(税別)