2016年11月21日月曜日

新米!ご飯のお供「たまご味噌」




新米の季節になりました
ポランのお米も新米のお届けが始まっています

カタログNo.249は「美味しいご飯で囲む食卓」
新米を美味しく食べるご飯のお供ということで・・・

青森県津軽地方に伝わる郷土料理の一つ
「たまご味噌」を作りました

古くはこの地方の名物であるホタテ貝の殻を鍋代わりに使い、
味噌とだし汁を入れて煮て、最後に卵を落として作る料理だったそうです
東北地方出身者にとっては、懐かしいおふくろの味

ほかほかご飯との相性は抜群!
消化も良いので、風邪をひいた時にはお粥と一緒に
また、酒の肴にも

ほんわり甘くてやさしい味
ご飯のおかわりが止まりません・・・
ご家庭にある材料で簡単に作れますので、ぜひお試しください♪

☆たまご味噌
材料(4人分)/
 2個
味噌 大さじ2
砂糖 大さじ2
 大さじ2

作り方/
1)卵以外の材料を鍋に入れ、弱火で全体をよく混ぜながら溶かす
2)水分がなくなったら卵を割り入れ、ぐるぐる混ぜると次第に固まってくる
3)好みの柔らかさで火からおろし、出来上がり
お好みでネギなどを加えても




柚子

2016年11月18日金曜日

豆腐でふんわり~みたらし団子

先日のスーパームーンは、
残念ながら雨で見ることができませんでした
気分だけでもお月見・・・

広報部では、お豆腐を使って
ふんわりみたらし団子を作ることにしました

今回は、大豆工房みや【木綿豆腐】をチョイス

大豆工房みやの豆腐は、
国産の大豆と、沖縄、伊豆大島の海水にがり、そして良質の水、
この3つの材料だけでつくる、手づくり豆腐です

豆腐を混ぜて作る白玉団子はふんわりやわらか♪
みたらし餡に絡めて、美味しくいただきました

☆豆腐のみたらし団子
材料(20個分)/
白玉粉 150g
絹豆腐 150g
〇みたらし餡
 醤油 30cc
 砂糖 80g
 水 100cc
 みりん 大さじ1
 片栗粉 大さじ1

作り方/
1)白玉粉と豆腐(水切り不要)をよくこねる
2)耳たぶくらいのやわらかさになったら、丸める
3)沸騰した湯にだんごを入れ茹で、浮いてきたら冷水にとる
4)フライパンにクッキングシートを敷き、弱火で団子に焼き色を付け、皿に並べる
5)みたらし餡の材料すべてを小鍋に入れ、絶えずかき混ぜながら弱火~中火で加熱する
とろみがついたら完成

柚子

2016年11月14日月曜日

柿なます


すずなりの柿の木をあちらこちらで見かけます
いよいよ冬が近づいてきましたね

大根と人参で作る定番の「紅白なます」を
柿でアレンジした「柿なます」は、
柿の名産地、奈良の郷土料理です

さっぱりとした味わいと上品な柿の甘みのバランスが良く
酒のつまみや箸休めにぴったりです

やさしい甘さとフルーティな香りで
女性スタッフに好評でした♪

四季を感じながら楽しめる一品です

☆柿なます
材料/(4人分)
100g(小1個)
大根 200g
塩 小さじ1/2
酢 大さじ2
砂糖 大さじ1

作り方/
1)皮を剥いた大根と柿を千切りにし塩をまぶして10分置き、水気をギュッと絞る
2)酢と砂糖を混ぜ合わせ、(1)になじませ、冷蔵庫で2~3時間おく。味がなじんだら完成
 お好みで柚子の皮を刻んで乗せてどうぞ


柚子


2016年11月4日金曜日

ココナッツミルクもち


先日、商品企画のテーブルにラム酒があがりました
ゲコの私は試飲する代わりにNOVAのレーズンを漬け込んでみることに
干しブドウにひたひたになるくらいラム酒を入れて…
翌日にはすでにいい香りになり、2~3日もするとラム酒の色が琥珀色に変わっていました
自宅にある材料でこのラムレーズンを何かにしよう、と考え
「ココナッツミルクもち」にしてみました

材料/
ポラーノ有機ココナッツミルク…1缶
片栗粉…30g
・ラムレーズン…お好み量
きな粉…適量
・黒蜜(メープルシロップ)…適量

作り方/
1)鍋にココナッツミルクを入れ、片栗粉をふるいながら混ぜていきます
 中火で木ベラか泡立て器でダマにならないようよーくマゼマゼ
2)ほどなくひとかたまりになってきたら火からおろします
3)火からおろしても1分くらいはよく混ぜながらラムレーズンを投入
4)水で濡らした平たいタッパーなどに入れて冷やします
 (冷蔵庫でなく氷水で冷やすのがオススメ)
5)冷えたら一口大にカットしてきな粉と黒蜜をかけてどうぞ

今回、ウチには黒蜜が無かったのでメープルシロップをかけました
砂糖いらずのスウィーツです

リコピンヌ・トマト