2016年3月31日木曜日

フライパンで簡単ふっくら!干物の酒蒸し

カタログNo.216は「駿河の干物・橘水産」特集です

カリっと焼けた皮は香ばしく、
ふっくらやわらかな身は程よい塩加減で
旨みがたっぷり

干物は朝食にはかかせないというイメージですが、
朝食にご飯を食べる家庭が減っているそうです

広報部では、そのまま焼いておいしい干物を
フライパンで酒蒸しにしました

干物のもつ本来の旨みと香りをより一層引き出すことができ、焼いた干物とはひと味違った味わいに

日本が世界に誇る文化「和食」
味を付けるのではなく、引き出す・・・
素材本来の魅力を引き出し、楽しむという考えは
他の食文化には見られない和食のすぐれた点では
ないでしょうか

せっかくなので、ご飯と味噌汁、小鉢も付けて
定食にしました

和食はやっぱりホっとします


  【きんめだい干物の酒蒸し】

  作り方
  1. フライパンに刻んだ生姜と少々の酒と醤油を熱す
  2. ①に皮目を上にしたきんめだいの干物を置く
  3. フタをして中火で7~8分
  4. 皿に盛り白髪ネギを乗せたら完成





柚子